1991.11.24

クイーンのリードヴォーカリストにしてピアニスト、コンポーザー、希代のカリスマロッカー、 フレディマーキュリーが亡くなってもうすぐ２０年がたとうとしている。
昨日、３０年来の親友と久しぶりに飲む機会があって、クイーンの話でえらく盛り上がった。この男、某有名メーカーの支店長で、普段はスーツをびしっと決めていかにも出来そうなサラリーマン、なのに、プライベートではロック、ロック、ロック。それもロッククラシック、というか、７０年代に俺たちがロックを聴き始めた頃、大好きだったバンドたちを中心に聴き、語るのだ。それが、オヤジの懐かしロックという感じに全然ならないのは、本当にそのバンドを愛していて、現在進行形で新しい何かをそのバンドから見つけ続けているからなんだろうな。

で、昨日はクイーン。俺も中学生の頃から大好きなロックバンド。トップスリーに軽々入るくらいの。フレディがあのにっくきウイルスによって天に召されてもうすぐ２０年、ということで来月は追悼飲み会をやる予定。おそらく彼の自宅でずっとクイーンをかけながらシャンパーニュとワインを飲みまくる、という。高校時代からの仲間にはほかにもクイーンファンが結構いるんで何人かは集まれるかな。

こういう、仲間がいるのは、ほんとうにうれしいです。大切にしたい。