SSブログ

超えた! [ボディスナ]

IMG_1596.jpg

俺がリードヴォーカル&ベースになってから3年、4年目に突入したボディスナ。ライブの回数は17回。合宿も1回。しかも9月22日と11月2日にはやゴールデンピッグスでの次回ライブも決まっているというありえない活発さ。そしてLUV IN VAINも先日のデビューライブが絶好調で8月24日は加茂の超老舗料亭山重山の蔵でのライブ、9月19日にはゴールデンピッグスでのライブも決定。

俺にとって2010年7月3日の俺がベースを持って初めてセッションに参加したあぽろん上スタの日と2011年8月27日、大橋良康と初めて人前で演奏した(温泉旅館の大広間ステージ!)二つの記念日は忘れられない。このふたつの日から俺の音楽活動は今までとは比較にならない濃厚さで回転し始めたのだから。もちろん紆余曲折もあったしメンバーとのぶつかり合いもたくさんあったけど、それは仕事をやりながらもなにか別のもの、ここではないどこかを模索して生きながら、本業(特に精神状態)にもいい影響を与えていくという理想的な音楽活動をしていくために必要なぶつかり合いであり、それがあったからこそ今がある訳だから。

音楽は俺にとって単なる趣味ではなく、ストレス解消でもなく、それは俺が俺であるための自己表現であり、それを理解してくれる素敵な仲間達、そしてそんな俺たちの音楽を愛してくれる周囲の人達、家族、友人、仕事を超えた先輩や仲間、素敵な女性達♡との共同作業なのだ。

ボディスナッチャーズは、<俺様>というアホなまでに自信過剰な3人のぶつかり合いであり、自分が愛している音楽をなんとかしてほかのメンバーに認めさせたいという戦いの場。そこに愛すべき音楽の素人さん、でも俺たちにとってのクッションみたいな存在がからんでいくという図式。

LUV IN VAINはもっとお互いを尊重しているかもしれない。大橋良康は俺のヴォーカルをいかに活かすかを考え、そしてそのなかでギターの<俺様>をどう表現していくかのいわば求道者だ。彼にはソロでの<俺様>の舞台もあるからね。

全く正反対の、だけどどっちもほんとに素敵なギタリスト達に恵まれた俺のヴォーカルって、やっぱ凄い(アホ)。 

ぶっ飛ばす。 

超えたって、何を?ふふふ。 


nice!(0) 

nice! 0