年賀状に思う [戯言]
年賀状ほど書く人の思いとかを反映するものはないのかな、と、頂いたものを見て考えてしまった。
俺は、反省だな。一言でもコメントを手書きすれば良いのに、年末の多忙にかまけてここ数年それができてない。でも、きちんとコメントを、それもその相手にちゃんと向けたコメントを書いてくれる方々も多い。嬉しくなるし、こういった素敵な知人友人にはちゃんとコメントをつけて書きたいなと思う。
俺の年賀状はここ数年家族全員からなる人文字です。年号の。まあ、新年早々に元気になってくれると思って。
毎年毎年、年賀状の枚数が増えていくんだ、という知人もいたが、俺は年々減らしている。どう考えても自分が出してから出したな、という相手はチェックしておいて翌年出さない。問題はその方が翌年はきちんと出してくださったりすると、また俺はそれを見て出す。すると相手は翌年出さない、その繰り返しかよ、という。
<自分が大好きな人と、自分のことを好きでいてくれる人>のためだけに生きていく、という俺の基本精神からしたら、届いた年賀状をじっくりと拝見して、その思いを感じて翌年に活かすことなんだろうな。で、思いのないような単なる儀式なんて、とっととやめて、その分手書きのコメントを思ってくれる人にきちんと書く、それだよ。
2014-01-01 20:12
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