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シャンパンスーパーノヴァ?! [泡]

この1週間はまさにシャンパン、スパークリングワインに囲まれた素晴らしい日々で。

まずは先週末の大先輩の大邸宅でのイタリアンディナー&ワインの会。俺はアコギで歌った訳だがもちろんそのあとはスパークリング、ワイン、飲みまくり。フランチャコルタベラヴィスタがやっぱ完璧。

別の日、良康君と8月のライブに向けての相談会だったんだが、例のごとく飲みまくってしまい。
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フランスシャンパーニュ、レコルタンマニピュランの雄、マークエブラールの逸品、2005リヴゴーシュ。マルヌ川を挟んだ右と左で全く異なるシャルドネとピノノワールをブレンドしたもちろんどちらもグランクリュ。まず、圧倒的な香り。花やアロマの美しい香りが飲む前にくるくる。
イメージとしては濃厚。でも一緒に食べた魚貝系とも非常に合う感じ。なによりもこの香りと味のマッチングが素晴らしい。
で、二本目に突入。
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ほんとはこっちを先に飲めばよかった。おなじマークエブラールのブランドブラン。シャルドネ100%ですね。これはすっきり、飲みやすい。

で、休肝日一日。今日はその大先輩からいただいたモエシャンドンのロゼ、2002を飲んでます。
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間違いない、ってのはこういう品をいうんでしょうね。ロゼの真髄を見せつけてくれます。

値段と飲んだときの快楽、快感のバランスにおいて、そして、すべての食事とのバランスにおいて、シャンパンとスパークリングワイン(特にイタリアのフランチャコルタ、オーストラリアのシャンドン)は酒の頂点だ。女優の大○真○の旦那さんがシャンパーニュ大好きで、モエシャンドンだったかヴーヴだったかの輸入リストで個人なのにベストいくつかに入ってたらしいが、わかる気がする。俺はフルコースのディナーで最後までシャンパーニュでいきたいくらいだ。すっきり系から始まってロゼ、後半はクリュッグとか。





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