結束

音楽的、バンド的にはちょっと傷心の俺のために元ボディスナメンバー２名が慰め会をやってくれました。場所はもちろん俺たちの胃袋、居酒屋なっちゃんです。 ライム酎ハイ飲みながら黒胡椒ハム、手作り餃子、モツ炒め、栃尾の油揚げ、ゴボウ揚げ、シメサバ、などなど。頼みまくって一人３３００円のビックリ価格。ボディスナご優待とはいえさすが。常連のアラ還ドラマーさん（もちろん趣味で）とも仲良くなり＜どっから見てもあんたら、ロックだね。オタクだね！俺なんてドラムもやるけどボーリングも釣りもやるよ。＞とのお言葉。ある意味、メカラウロコでした。自分の仕事以外のことのかなりの部分をロックとか音楽に費やすことが当たり前だと思っていたので、それを世間様はオタクというわけですね。勉強になります。

ライトニングさんともアナコンダさんとも時々飲んだりしてますし、ライブにも来てくださっていたのですが、久々に昔話からロック漬けの話で盛り上がり、あっという間に１２時。ライトニングさんは仕事に充実の日々、でも俺の状況を聞いてセッションに誘ってくださいました。年末に向けて田上の宮司さん（ヴォーカル＆ギター＆落語の人）とも共演予定ですし、ちょっと音楽的にはあがるかもね。

ライトニングさんとお話しすると途端にストーンズとかハウリンウルフとか聴きたくなる。今日の通勤のお供になった。

持つべきものは、音楽で繋がっている友人たち。素敵だよ、みんな。