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馴染ませて [ギャルソン]

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ある雑誌のコムデギャルソン特集でコメントされていた写真家の方が、ご自分で購入されたルイスコラボのライダース(live free die strongです)を撮っておられたのですが、その写真がとても素敵でした。
最大限の尊敬を込めて失礼ながらオマージュ撮影してみました。なかなかカッコよく撮れたぞ。

ようやく暖かい日には着られるようになった。まだ肩のあたりがちょい硬いのでガンガン着て馴染ませたい。思えばクロムハーツレーシング2も馴染むのに7、8年かかったわ。

履きすぎ [ギャルソン]

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ギャルソンコラボナイキは6足所有しているがヘビロテはこれだ。
心配なのは履きすぎで劣化してしまうのではと。スニーカーって革靴と違って修理とかってどうなのかな。
レディスライン(メンズサイズまであり)コラボSHOXも、例のスプリングのような形のソールの一部にはげてるところがあって、これも修理ってできるのか気になる。

TAO2024SS [ギャルソン]

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春物をそろそろ見たいな、という妻と万代、古町へ。
コムデギャルソンはガールトークの店長さんが妻にとキープしていたTAOのインディゴジャケット提案。コレクションで出ていたものですね。
サイズ感、デザインとても気に入ったようでギャルソンメインラインのシンプルなブラックワイドパンツとともに購入。
きれいなインディゴ、裏地のプリントも素敵だ。汎用性のある形もいい。彼女に似合うし。

3月ももうすぐ、春物の季節だ。

落ち着いている [物欲]

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ダニエルリーによるバーバリー2024-25AW。
落ち着いている。ブラックというか、ブラウン基調。
やはり時代は落ち着いていて、純粋にかっこいい方向へ向かっているぞ。

おろしたてのキャデラック [ROCK]

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https://www.youtube.com/watch?v=itmkZiGxOt0
ブログでも書いたザ・クラッシュのカヴァーが秀逸なこの楽曲。
日本のロックレジェンド二人がやってます。今や涙無くして観られない。

アンディ [ギャルソン]

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新潟ガールトークにようやく俺のサイズが入荷した。ゲット。
丸の内に行った時に思ったんだけど2024SSギャルソンシャツコレクションのトップ4ルックを飾ったウォーホルコラボシャツが置いてなかった。細かい総柄のデザインはまだ残っていたけど。
で、ガールトークTさんに聞いたところ、やはり売れているらしく。入荷も少ないだろうしこれはバスキアコラボと一緒で好きな人間(俺)にとってはどうしても手に入れたいアイテムだろう。

そのほかウォーホルコラボはスウェットやパーカも入荷していたが、ボディがグレーなので今回はパスとした。後日入荷のTシャツはホワイトボディだけどブラックジャケットのインナーにいいかも。

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これな。5月入荷なのでキープお願いした。

プリュス2024SS [ギャルソン]

で、東京に行ったついでと言っては申し訳ないが、ギャルソン丸の内店にも行きました。
このところの俺の思いはとにかく<川久保玲先生が創り出す作品>を手に入れようということ。できればコレクションラインのもの、すなわちプリュスかシャツを。だってこれらはもはや服飾の域をはるかに超えた芸術作品だから。
で、今回はプリュス一択。担当のNさんにセレクトしてもらいながらジャケット中心に着たり脱いだりを繰り返し。

で、決定。騙し絵のサマーセーターは以前から決めていたもの。

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ドーバー銀座のプリュスでは前面にディスプレイされている。

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ジャケットはコレクションでは白襟のダブルだが、購入したのはブラック襟。


音楽とファッション、どちらも欠かせないぜ。

あ、ちなみに午後は本業の会議でした。多忙な現実にもしっかり向き合う。

感涙 [ROCK]

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クイーン+アダムランバート。日本公演最終日、バレンタインデーに東京ドーム。行ってきましたよ。
感動感動また感動。ヒットナンバーの乱れ打ち。後ろのおじさん(お前もおじさんな)がもうお腹いっぱいだー!と連呼していたけど同感。もちろんいい意味でね。
まずは
ブライアンメイのギターの音が良すぎたこと。
ロジャーテイラーのドラムスが今更ながら上手すぎたこと。
そしてアダムランバートの高音シャウトが最高すぎたこと。
ですね。もう、書きたい事は山のようなんだけど、逆にどう言っていいかもわからん。

クイーンファンになって50年弱。ファンでよかったと心から思ったライブであった。
ライブ終了後は一緒に行った高校からの友人とドーム近くのピザ系居酒屋へ。あっという間にお店はクイーンファンで満員。美味い酒を呑みました。

もう少しブライアンとロジャーには頑張ってもらって、アダムと伝説を作り続けてほしい。応援するぜ。

友人とは10年前にストーンズ東京ドームにも行ったのだが、今年はぜひストーンズにも来日してほしいね、と還暦コンビの願いです。

あと、スマホ撮影可だったので、思い出動画もいっぱい。アップはできないけどね。


ライブ三昧確定 [ROCK]

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まずは2/14バレンタインデーのクイーン+アダムランバートin東京ドームwithバレンタインデーなのに同級生の男と一緒に、から。

2月いきものがかりと4月槇原敬之はジャパニーズポップミュージックの最後の良心と言っても過言ではない人達です。聴くと幸せになる。自宅からすぐ近くの県民会館。いいわ。with妻。

5月レッチリin東京ドームはまさかの一年後再来日。さすがに早いわ。でも行きたかったので最速先行でゲット。VIPで観たかったけどちょっとの差で取れず。SSで。これは一人で。

11月のあいみょんは妻と珍しく好みが合う数少ないミュージシャン。(いきものがかりとマッキーもそうだけど)ファンクラブ最先行があったので二人で入会して結果を待つ。無事当選。

ということで11がつのあいみょんまでライブ三昧確定。

本当はレッチリと同日に新潟でやるザ・クロマニヨンズとか、久しぶりの秀逸なニューアルバムもドロップしたZAZEN BOYS(これはとっくにSOLD OUT)など観たかった、これから観たいライブもてんこ盛り。もっと行くわ。

9割が見た目 [ROCK]

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ニューアルバムを発表したザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトインタビューを見た。シーナ&ロケッツの鮎川誠さんが彼に言った言葉が秀逸。
「ロックンロールは見た目よ。9割見た目。」

100%同意する。9割っていうところがまたいい。見た目カッコ悪くても素晴らしくかっこいいロックンロールを演っているバンドやミュージシャンはもちろんいるけれど、ロックンロールそのものの最高の佇まいを持ったバンドやミュージシャンの楽曲はその9割がかっこいい。これは真実。


TACHIAGARI2024SS [ギャルソン]

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ギャルソン2024SSのTACHIAGARI。
新潟のショップガールトークにて、待っていたギャルソンシャツ&アンディウォーホルコラボ。これが一番かっこいい。サイズの関係で取り寄せ中。あとはコレクションではホワイトが出ていたエステルの一枚仕立て同色パッチワークジャケットをブラックにてゲット。ギャルソンシャツの一枚仕立てエステルジャケットは永遠の名作です。春夏秋にぴったり。同じギャルソンのTにディーゼルジーンズ、それにこれを羽織れば気分最高。脱いで適当に持ち運んでいても全く問題なしの生地のハリ。

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プリュスは丸の内店Nさんから素敵な提案あり、バレンタインデーにクイーン+アダムランバートで東京に行くのでその時に。キープ決定はコレクションでも出ていた騙し絵のニット。初めて見た時から惚れてしまったやつです。ブラックジャケットのインナーに。

2024SSはまだ始まったばかり。ワクワク。バレンタインデーが楽しみじゃ。

全てを内包する芸術 [ROCK]

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俺はなぜ50年にもわたってロックを聴き続け、バンドをやっているのだろう。
その答えは実にシンプルだ。そこに全てが内包されているからだ。

例えばこのザ・クラッシュについてみてみよう。

1.音楽として完璧である。そのオリジナリティにおいて未来永劫語り継がれるべき存在。
2.憧れ、アイドルとして完璧である。とにかくかっこいい。ティーンエイジャーのガールズからボーイズまで、誰もが憧れるこのルックスに勝てるものはいない。
3.ファッションとして完璧である。彼らのパンクスタイルがその後のファッションに与えた影響力たるや、言うまでもない。俺が愛してやまないコムデギャルソンの精神もパンクである。
4.アートとして完璧である。ロンドンコーリングやサンディニスタ!のアルバムジャケットの秀逸さはもはや伝説。
5.思想として完璧である。もちろん穴だらけツッコミどころ満載の思想ではあるが、その基本にはフェミニズム、マイノリティーに対する愛情が満ち溢れていた。今現在の世界において、この考え方がどれだけ大切であり、失われている思想なのかと思う。

もういいだろ。十分だ。俺は大切なことはすべてロックから学んだし、これからも<それはロックであるか否か。カッコいいかカッコ悪いか。>を考え方の根本に据えて生きていく。