久しぶりにソロで

L.R.baggsを搭載してリニューアルした俺のJ-45、久しぶりにソロでの弾き語り。仕事の先輩の大邸宅にてディナーの前に２０分ほどの演奏を行った。シャンパンで乾杯して、いい感じで酔いながら斉藤和義と山本譲二と藤圭子とバンバンという昭和歌謡、演歌からJ-POPまでのよく言えば幅の広い、かなりめちゃくちゃの選曲。

実は今回お部屋での演奏ということもありほんとにアンプラグドでやりました。いいですね省エネ。最近ロックミュージシャンのNO NUKESが広がっていますが普段電気をよく使うエレクトリックな俺としてはこういうのもいいかな、と。だからL.R.baggsは活躍の場、なし。ごめん。

最近ソロで歌うことはほとんどなかったので楽しかった。ギターは、テクニックよりパワー重視のコードカッティングだけど、なんかヴォーカルと連動するというか、共鳴するというか、単に歌うのとは違った良さがあった。J-45はロックなアコギだ。なんだかんだで買ってから１０年以上たつんだよな。４人編成のロックバンドで本格的にギター＆ヴォーカルになったときにgibsonのレスポールジュニア２本とこのJ-45を立て続けに買ったっけ。ジュニアは一本売ったけど。

来月はとある大きな会合の懇親会で良康と大魔王のライブもあるので、L.R.baggsも活躍するでしょう。良康君とふたりでYAMAHAのPAも購入検討中。機材グレードアップ。