即買 [物欲]
妻がよく使っている古町のセレクトショップF。妻の買い物についていったところとんでもない逸品が。
イタリアのレザーブランド、numero 10のハード加工レザートート。一点ものらしい。裏地までしっかりとレザー。
もうひとつは同じくイタリアのALCHIMIAからの横長トート。こっちはキャンバス地にレザーパッチがふんだんに施されたもの。
店長夫人さまの大プッシュもあり、大人買いしました。どっちもまずかぶることのない、レア系ですね。価格もこの加工から考えたら有名ブランドならおそらく3倍はするでしょう。さっそく交互に使ってます。さすがにかっちりスーツには合わないのでギャルソン系かジーンズの時に。半袖のシンプルなブラックTにDIESELジーンズでもこのバッグでかなりインパクトでますね。
予定していたシューズ購入が先延ばしになってしまった。
今期ヘビロテ [物欲]
すみません、放置しすぎですね。心配でしたか?まあ、忙しいのと、プチ独身で。(次女が大学受験で妻が同伴)
しかし独身生活だとかえって節制するという好循環。これが加齢というものか。オトナだ。
ということで、話題提供しますぜ。物欲。
今期ファッション系のヘビロテはこれに決定。AVIREXのN-3B。言わずと知れた、多くのブランドでカヴァーされているミニタリー系アウターの最高峰。俺は30周年モデルを持っていたがさすがにくたびれてきたので今期ゲット。
俺の購入したのはもちろん通常モデルではないよー!後期モデルを復刻した限定系で、価格は通常N-3Bの倍以上します。じゃあその価格で納得させる<スペック>はというと、オールブラックのチャイニーズラクーンファー。通常バージョンよりもクオリティを上げた、いかにもハリのいい表地のナイロン(これは30周年モデルと比較してもすぐわかるくらいの)。中綿にはウールを60%挿入(通常はポリエステルのみ)、など。
ボケットもあったかい。
タヌキのファー。
俺はこれにクロムのサーマルロンT、DEISELのJOGG JEANS(これも最高!!)超スキニー、ダナーかVISVIMのブーツを合わせてます。当然クロムのアクセサリーで武装ね。新潟の極寒でもインナーはロンT一枚で十二分。
公式な場に出ない日の、俺の普段着。
ちょっと気になる点としては、ファーが通常モデルよりもヴォリューミーなので、うまくやらないと宝塚かホスト系になってしまう危険性が。ヴォリュームをうまく抑えてください。あるいは確信犯的にいくか。
いかにもオトコって感じのアウターだと思うでしょ。俺はこれ、ぜひ童顔で、くちびるがやや厚めの女の子に着て欲しいんです。絶対に似合うから。(実際に似合う方をよく知っているのですが、彼女は、重い!という理由でやめてしまった)レザーライダースを着る感覚でいけます。インナーとかはなんでもいい。ジーンズでもかわいいスカートでも。そう、似合います。レザーライダースならワンピでもいけるが、さすがにN-3Bは難しいか。
そうだなー。唯一の弱点は<重い>ってことだな。ダウンに比較したらもうありえないくらい重い。肩こりの女の子には厳しいか。これと全く同じシルエットでダウンだったらどうなんでしょ。実際ZOZOにはN-3Bシルエットでダウンもあるしな。ウール中綿とダウン、どっちがあったかいんだろう?
やっぱ女の子は童顔、厚めのくちびる、そして◯◯。 そのギャップが最高。(話が完全に、それた)
2015SS TACHIAGARI [物欲]
世間はセール真っ盛りだが、ギャルソンは今週末から2015SSの立ち上がりだ。新潟のショップガールトークからもハガキが来ましたよ。
最近のHOMMEはジュンヤテイストが強く(まあ、彼がデザインしているわけで当たり前なんだが)いわゆるワーク系で時々??のこともあるのだが、ネットのコレクション画像を見る限りブラックのセットアップやコートなんかはモード系でいい感じ。
今回のセールはギャルソンは行かなかった。買い物はスーツに合わせるビジネス系のバッグが年代物のフェリージしかないので、日本が誇るバッグブランドmaster-peiceのバッグを手にいれたくらいで、これは本来セールはしないものだが買った店の新春セールでくじ引き10%オフに当たって思わぬ良い買い物をしたなと。
CORDURAナイロンをベースに加工したオリジナルの生地で、強度はかなりのものらしい。また独特の光沢があってレザーのフレームもしっかりしているのでナイロン系のビジネスバッグにありがちなちょっと安っぽい感じ、カジュアルな感じが全くない。非常にかっちりしている。51のオヤジでも持てるわけだ。 これが10%オフだからいいよ。
気分はもう春夏だ。週末が楽しみ。
俺の定番その1 [物欲]
男のファッション雑誌では定期的に<定番>のような特集が組まれる。欧米のセレブ系ブランドにはもはや昔ほどのパワーも吸引力もなく、ファストファッションブランドでもデザイン性や製品のクオリティが格段にアップしており、ごく一部のドメスティックブランドで、購入可能な店舗や販売数が限定されているものが局地的に人気なくらい。となると<定番>とかの枠組みも以前よりは広がってきているし、そもそもそんなもの要らないという意見もある。
で、物欲大魔王としてはそれではいけない!ということで、ここ最近の俺の定番を。まあ、迷ったらこれを買っておくとおそらく間違いはないです。
1.ディーゼルのジーンズ
ディーゼルのジーンズは非常にクオリティが高いのだが、このパリコレライン<ブラックゴールド>はその上を行く。これはコレクション初期のもので数年経っているがいい感じに馴染んできている。ジーンズは基本的にサイズ感が一番大切だと思っているのだが、これはスリム系ストレートでスタイルアップ。そのほかディーゼルにはストレッチ素材のものも揃っていて、オススメですぜ。
2.ダナーのブーツ
これははっきりと言い切りたい。ブーツに迷ったら、ダナーを選べと。中でもダナーライトかこのケブラー。冬だったらゴアテックスインナーのものを選んでおけばもう間違いはない。今は多くのファッションブランドでコラボ系のダナーが多くて、ゴアテックスがないものもあるけど、やはり究極はゴアテックスインナー。写真のこれは数年前に万代のディスカウント靴屋でサイズ限定セールだったもの。ダナーライトと形はほぼ同じだが素材の異なるケブラー。ダークグレーに近い感じで非常にかっこいい。で、ゴアテックスインナーが本当に暖かくて履き心地も素晴らしいのだ。新潟のこのところの大雪にも余裕で対応。ちょっとくらいの水たまりも平気。 このほかにダナーはショートタイプのライトも持っているが、こっちはスーツにも合わせちゃうし、ギャルソンとのダブルネーム、SOPHとのダブルネームでブーツのライトとショートシューズのポストマンも持っている。ダナーがそれこそ間違いないブランドであることが少しはわかっていただけたかな。
3.クロムハーツのアクセサリー
シルバーアクセサリーがお好きなら、結局はクロムハーツを選んだほうがいい。費用対効果は抜群だ。で、シルバー特有の黒ずむ感じも、クロムなら全然気にならない。もちろん他にも優れたブランドはある。俺もジャスティンデイヴィスとかジャムホとかも買うし。でも、所有欲を満たし、幸せな気分になれるのはここが最高なのだ。上のペンダントとネックレスは取っ替え引っ替えでほぼ毎日つけているもの。スーツでノーネクタイでもつけている。
リングは妻と外出するときはカルティエのエンゲージリングをつけるがそれ以外は左下のものを左薬指につける。そして右の薬指にはストーンズリングを。
4.クロムハーツのトートバッグ
これほど愛用している定番もないのではないかと思う。数年前の購入以来ほぼ毎日これ。通常の仕事ではこれに財布から昼食のお弁当まで全部ぶちこみ、サイドポケットに水筒をいれる。 持ち手のところに同じくクロムハーツの紐系ネックレスと切れて使えなくなった携帯ストラップを縛ってカスタマイズ。
このはなしは、続く。
時計 [物欲]
物欲ネタ。
時計はファッションを形つくるのに非常に重要なアイテムであり、持ち主のアイデンティティーをも決定するものと言える。最近の若い子たちはスマホで時間を見るから時計を重要視していない傾向があるらしいが、単に時間を見るというものではなくファッションとしてこれを考えるとまた違った見方ができるであろう。
これ以外にもロレックスやオメガなども所有しているがそれはまた別の機会に。最近のヘビロテはこの6本。特に重要なのが真ん中左のSEIKO BRIGHTZ、いわゆる電波ソーラーというやつと真ん中右のPANERAI LUMINOR SUBMERSIBLE、チタン製で水深300mってやつ。PANERAIのほうはラバーベルトを他社製のイタリアンレザーに交換した。おかげでスーツとかでも違和感が減った。電波ソーラーってのはほんとに便利で左から二番目のCASIO MT-Gもとても優秀。電池の持ちは圧倒的にCASIOのほうが上。BRIGHTZは割と意識して陽に当てておかないと不調。一時期は電波ソーラー二本を交互に使い回していた頃もあった。
右のFRANCK MULLER CASABLANCAはブラウンだったベルトを純正のブルーに、左のCARTIER PASHAはブルーを純正のバーガンディにそれぞれ交換した。この二本はブレスレットと合わせてロック系のファッションにも意外と合う。右から二番目のPATEK PHILIPPE CALATRAVAは亡くなった父のいわば形見。俺の手にはかなり小ぶりなのだがスーツ系公式の場には実にいい。
このところはPANERAIのベルトを交換してからほぼ連日のヘビロテになっている。俺の太い手首にはこの手が一番しっくりくる。ラバーに戻しても泳がないけどね。
金沢 [物欲]
週末は学会発表で金沢へ。物欲大魔王としてはただ行くんではもったいない。
北越で3時間半、夕方に到着して向かったのはF.I.L.KANAZAWA。はい、言わずと知れたあのVISVIMの販売店ですね。昨年春にはKYOTOに行きました。
堅町という金沢の繁華街にあるが、ディスプレイとかが大きいわけではないので一瞬見逃す。
入るとお客さんはいなくて、店員さんが非常に感じの良い接客で声をかけてきた。その方がなんと新潟出身だとわかり俄然盛り上がる。 靴か、ウエアか迷いながらやっぱ靴でしょ、ということで。
ここの商品では以外と珍しいあまりカジュアルに振ってないデザインのプレーントゥ。カウレザー、スムーズ、そしてソール脇に若干遊びの入った以外はフォーマルにも使える感じ。 俺の買ったのはバーガンディ。
こちらはここんち得意のベジタブルタンニングカウレザーのミドル丈ブーツ。買ったのはかなり濃いネイビー。アウトソールはDainite製でこれからのシーズンにかかせない滑らーず。
まあ、VISVIMの履き心地はもうわかりきってるし、大人買いで気分は最高潮、 その日はホテルに直帰してお休みです。宿泊は駅前の国内航空会社系の一翼。別地方のそれは電話の応対がひどくて二度と行ってないけど、ここはもう違う系列かと思うくらいのサービス、応対。朝食も素晴らしかったです。通常のセットに加えて加賀のおばんざいがビュッフェで選べる。食欲があまりなかったので俺はおかゆをセレクト。これもよし。
さあ、学会発表。やっぱ緊張してたのかな。
まあ、こんな感じです。大魔王物欲的にはラペルピンがクロムハーツってとこに重点を置いて欲しい。こういう時でもこの手は忘れない。
あとは時間の許す範囲で観光。兼六園、21世紀美術館は押さえました。
今週末は東京、来週は横浜。学問の週末です。物欲は、ねえな。
レザー考 [物欲]
この連休にロータリークラブのイベントで行った阿賀野方面。津川、鹿瀬は以前仕事で何回か行ったこともあって懐かしかったなー。とにかく寒かったです。
今回の話題はレザーです。レザーに初めて興味を持ったのは今から30数年以上前の高校3年生の頃。 きっかけは忘れてしまったが確かアメ横だったかで明るいブラウンのレザーブルゾンを買った。高校生にしては結構高い買い物だったと思う。しかしそのあと東京(正確には神奈川)の大学に進学してそれを着た記憶がない。違う感じだったんだろうな。大学に入ったらやっぱ東京生まれ東京育ちの超おぼっちゃまがたくさんいて、総じてファッションには敏感でオシャレだったし、レザーの着こなし一つにしてもアメカジをしっかり意識した、ヤンキーにならない感じをちゃんとわかっている連中がその辺をリードしてましたね。そいつらがよく着ていたのがAVIREXのB-3。ムートンのフライトジャケット。あとブランドは忘れたけど新宿駅ビルのアメカジ系セレクトショップで同級のファッションリーダー的なやつ(親が銀座に店とか持ってるような、そういう金持ちね)、年齢は俺よりも2個上のやつが行きつけのその店で売ってたゴージャス系のムートン。俺と同い年の東京のちょっと郊外育ちのやつがそいつのファッションにえらく熱を上げちゃって、がんばってそのムートン買ってたなー。初めて着てきた日のことを30年経った今でも覚えているけど、なんか、まさに太った羊みたいだった。まあ、かっこ悪かったわけだけどその時はそれがおしゃれだとみんな植えつけられているからねー。俺もレザー欲しかったけどそのブランドは絶対嫌だったし、高かったし、別で買いました。濃いめのブラウンのムートン。デザインはスッキリ系だった。今考えても俺の買ったほうが数千倍もかっこいいと思う。でもAVIREXのB-3は欲しかったなー。だって、男っぽいでしょ。同級にも着こなしてるやつが数名いて、そいつらのはかっこよかったね。
それから俺はそんな奴らへの反発とかでギャルソンに行っちゃうのでしばらくレザーとかその手はなし。
レザー熱が復活したのはずっと後になって、30代後半くらいからゼニアとかDIESELとかのイタリア系ブランドにはまってからかな。特にゼニアのレザーは素敵だったね。山羊革のスムーズレザーで、当時LEONとかでも特集されていた綺麗めレザーの典型。数着買いました。それとDIESEL。こっちはもっとロック系で、またこれもよかった。
最近の俺のレザー熱を確定したブランドがあります。それはSOPHの派生ブランドUNIFORM EXPERIMENTで5年くらい前に出したダブルのライダース。当時ライダースにはまってどうしても1着欲しかった俺の目に留まったのがこれだった。
ここのブランドは若者系の中ではタイトすぎなくて俺でも着られるものが多い。このライダースもウエストまでしっかり閉めるとかなりきついけどこんな感じで着る分には問題なし。むしろとても楽です。このH&Mの長〜いロンTにディーゼルの超スリムジーンズと合わせるのが最近の気分ですが。
U.E.はこのあとライダースのレザーを出さなくなっちゃったので実に貴重品。愛用してます。
以来基本シーズンに1着は必ずレザーが欲しくなる。ディーゼルは春レザー、秋冬レザーと数着買いました。特にディーゼルのパリコレライン、ブラックゴールドのレザーは俺のような嗜好のオヤジには大好物だと思う。
まあ、最近のビッグヒットは何と言ってもこれですね。
クロムハーツのライダース。今年の1月に買ったのだが、今でもその時のことを鮮明に覚えているくらい俺にとってはビッグイベントだった。クロムハーツ銀座の門を叩いた?ときからもうすでに俺のアドレナリンは出まくってた。もともと東京へは仕事で行っていたので会議まで2時間もなかったのだがかなりゆっくりとセレクトした。ホテルに帰ってからも時間がないのに羽織って鏡を見てにやけてたなー。
もちろんそんなに着る機会はない。見た目も着心地もハードだし、重いし、肩こるし。でもそれを補って余りある所有欲。買った時は固くて大変だったけどだんだんと柔らかくなってきたしね。70のおじいさんになっても愛用できると思う。
AVIREXはB-3以来の俺の憧れなのだが、実は他のレザーは結構リーズナブルだったりする。で、なんといっても最近の肩幅の狭い若者向けよりはやっぱりアメリカンなサイズなので俺には嬉しいのだ。B-3は新潟のショップに行くたびに羽織ってみるのだけど、やはり購入には至らない。俺がゼニアにはまっていた頃愛読していたLEONでもイタリアンファッションにブラックのB-3を合わせるという特集が何回か組まれたくらいイタリア系にも相性がいいのだけど、まあ、いつかは買うんだろうなー。
今期のヒットは何と言ってもこれ。
AVIREXのトラッカージャケット。定番なのか新作なのか不明だけどサイズ感は新しいね。いつもよりは大きめでぴったりだったし。これは山羊革で柔らかくて、着心地も素晴らしい。割と厚手なので暖かいしね。今まさに着て欲しい感じです。
若い頃のコンプレックスは今の俺のファッションにとても良い影響を与えてくれましたね。おかげさまで。
秋冬アウター [物欲]
これは成川美術館から見た芦ノ湖。
大魔王、久々の物欲ファッションネタ。楽しみにしていた極北の君もお待ちかね。最近ちょっと深刻っぽくて、ごめんなさい。
とにかくこのところの気分はレザー、ジーンズ、シルバーアクセサリー。まあ、典型的なロック。スーツばっかり着ている反動だと思う。スーツはスーツですっかり気に入っているし、何と言っても自分の体型に合っているパターンメイドなので着ていて非常に気持ちいい。ヨーロッパの高級スーツを無理やり着るんだったら日本の素晴らしいメーカーのものをパターンメイドでーもちろんそこでイタリア製生地をセレクトしてもいいわけでー作ってもらう方が絶対にいい。
さて、この秋冬狙っているのはまずはレザー。クロム以来レザーは買っていないのだが気軽に着れるソフトなものを。それとモッズコートとかN-3B系のミニタリー新潟の冬でも大丈夫なコート。
AVIREXです。
ここんちは以前秋冬でボルドーのシングルライダースとブラックのスリム系ダウンを買ったこともあり2年ぶりに行ってみました。前に買った時に対応してくれたお姉さまが俺の顔を見てすぐに気づいてくれて。(ま、この辺もポイント高し)
お姉さまはG1タイプのちょっと厚手のブルゾンを勧めてくれたのだが着た感じが自分としては?で、これに。
いわゆるトラッカージャケット。ショットなどの他メーカーでも出ている、ライダースと並ぶ男レザーの定番ですね。山羊革なので非常に柔らかく、しかも価格もとても良心的。俺のサイズもありまして、ゲット。もう、明日から着られる感じです。
もうひとつ。
N-3Bは5年ほど前に30周年記念モデルを購入したこともあり愛用していたのだがさすがにくたびれてきて。これは色違いの画像だけど、俺のはブラック。今回はヴィンテージモデルで中綿に圧縮ウールを使用した高級版。
ZOZOでも出てましたね。俺はオールブラックをゲット。フードのファーまで全てブラックのもの。 言わずもがなの暖かさです。家族にはこのでかいファーが笑いネタらしく、はまってましたが。またお姉さんに乗せられちゃって的な。
スーツとかにも合わせる人もいるようだが、若者の特権かな。
この秋冬は、レザー&ミニタリー、クロムのシルバーアクセ&ディーゼルのジーンズ、DANNERのブーツで決まりですな。こういうのを考えている時が一番リラックスできるわ。
NOVA [物欲]
オーディオを充実させても結局普段パソコンをいじりながら音楽を聴くとなるとiTUNESなわけで、パソコン付近のスピーカーの充実は必須。
なんかのオーディオ雑誌で費用対効果のナンバーワンだったharman/kardonのNOVA。アップルストアでゲットな。アップルストアでは28000円くらいだったけどamazonでホワイトなら23000円くらい。いずれにしても30000円を切る。
接続がBLUETOOTH。認識するのに結構時間がかかった。不良品なんじゃないかと思うくらい。思わずサポートセンターに電話しようと思ったら突然認識。逆に怖い。
繋がれば音は素晴らしいです。この値段からは到底考えられない。今はiTUNESでダウンロードしたLED ZEPPELINの最新リマスターセカンドを聴いてますが、元々の音の良さもあるんだろうけど、暖かく包み込むみたいな優しい音圧。デジタル感はほとんどない。これいいわ。見た目も立派だしね。
出張 [物欲]
金曜日から仕事の出張で浜松へ。で俺の物欲満載のブログとしては、何をネタにするかというと当然出張で使ったバッグとかの話。
家族と出かけるときの大きめのキャリーは持っているのだが一人で出張とかに使えるキャリーは持っていなかった。最近みんなキャリーだけど、転がせる舗装の都会ではやっぱ便利だもんね。で定番のRIMOWAかSAMSONITEかなーと伊勢丹で物色、SAMSONITEのCOSMOLITEという最軽量のシリーズ、カラーは暗めのシルバーに決定。 1.9kgと本当に軽い。4輪で安定性も抜群。外側に物入れはないので別に小さめのバッグは必要、と、これはちょっと前に手に入れたDIESELとMASTER-PIECEのコラボバッグ。カジュアルでもスーツでも結構合うぞ。
夜到着した浜松ではぜひ鰻を、と駅ビルの地下でお弁当を探したのだが残念ながら売り切れ。宿泊したホテルでちょっと高級でしたがいただきました。うまかったです。 翌日の朝食も基本の和定食、帰りの新幹線の昼飯も和食の東京弁当スペシャル。なんか和食の気分が続いているなー。
エルメスはなぜか大好きだ [物欲]
いわゆるハイブランドには興味がない、と言ったがエルメスは別。どうしてなのか説明するのは難しいけど。クロムハーツの別名が<ロック世代のエルメス>というのもある。最近ずっぽりとはまっている(遅すぎ)ストロベリーナイトで竹内結子演じる姫川玲子が愛用しているのが赤いエルメスオータクロア、っていうのもある。(あれはバーキンではない。映画の最初で玲子自身が説明している。) 何と言ってもバーキンやオータクロアのかっこよさは半端ない。男は当然ブラックだ。大きめのバーキンを無造作に持つ。何でも入れて。扱いも適当に。エルメスの品質を信じて。200万越えのバッグをそんな風に扱えるかは別にしてね。
エルメスのメンズウエアは非常にコンサバティヴで、今の俺の琴線に触れるものではない。しかしレザーは凄く上品なんだけどハード。それらが共存している。そこがいいじゃないか。クロムハーツの圧倒的にロックでハードなんだけど使っているレザーやスターリングシルバーの品質は超最高級、という共存に通じるような気がする。
実はもう一つ、エルメスで気に入っているものがある。それはスカーフ。女性の美しさを最大限に引き立ててくれる逸品だ。エルメスのスカーフが似合う女性は本当に素敵だ。
これは愛用 [物欲]
コムデギャルソンとクロムハーツにファッションの価値観の基本を占領されてからはセレブ御用達の典型的なハイブランドにはほとんど興味がなくなってしまった。もちろん否定するものではないし、ブランド名ではなく個々の作品、商品で素敵なものは認めるが、時に持つ人のバランスの悪さにも辟易する。その格好で?!とか。
ハイブランドの代表格、ルイヴィトンだが、以前はボストンバッグからトートまで多くを所有していたのだがある日、ほとんどを売ってしまった。で、残ったのがこのバッグ。
ユタラインのユーロン。もう売ってない。後継のビジネスバッグはこのバッグの数倍の値段になってしまい、より現実的ではなくなった。
スーツを着なければいけないようなシーンでは非常に有用。ヴィトンとはわからないし、でも醸し出す雰囲気が重厚なので結構セレクトショップとかで店員さんが食いついてくる。で、ヴィトンと知ってびっくりするという。セレクトショップの店員さんって絶対に典型的なものを持たないからね。
これは売らない。
レザーラヴ [物欲]
ようやく暖かくなったのでクロムハーツのレザーライダースを解禁。しかし、休日の午前中から午後までずっと着ていたら重くて肩こり悪化。
有名スタイリスト(俺と同世代の)が言っていたけどおしゃれというのは我慢だと。
ディーゼルブラックゴールドで2年前に手に入れた春レザー2着、にはまだ早いので数年前に手に入れて以来あまり活躍の場がなかったこのU.E.のダブルライダースを出してみた。H&MのロックなロンT、ディーゼルのスリムジーンズに合わせて。
なかなかロックじゃん。このライダース、買って数年が経ったせいか革がいい感じになじんでいた。サイズ感もばっちり。しかも割と軽くて肩こりも無し。
この手のライダース、U.E.ではこれ以降出ていないので結構レア。SOPHでは出しているみたいだけど。
クロムは夜遊びに使おう(笑い)。
久々new balance-M2040- [物欲]
スニーカーはnew balance(とたまにvisvimかsoph)と決めているが、ここ1、2年は全く買っていなかった。靴そのものをずっと買っていなかったってのもあるが。
new balanceはM2040にオールレザーのプレミアムモデルが出る予定だしM990はオールブラックのモデルが予定されているが、もちろん価格もプレミアム。
というわけでいつかはこれ、と思っていたM2040をネットのディスカウント価格でゲット。グレーかブラックか迷いましたが、ブラックに。
履き心地はもう、言わずもがな。極上クッション。なんかウォーターベッドみたい。M990より、なおいっそう豪華な感じ。この辺は好みだと思う。やり過ぎか、と思う方もいるのでは。やっぱり俺のようなオヤジ向きですね。別にウォーキングしている訳でもない、ファッション最重視、でも足は楽して守りたい、みたいな。
new balanceは10足くらい持っているが歴代の中ではやはりM990が最高だった。このM2040がどこまで食い込むか、春になったらギャルソンDANNERとともにヘヴィロテで。
細かいところまで [物欲]
まあ、よっぽどゲットしたのが嬉しかったんで、ご容赦ください。あと、いつかはこんなの欲しいな、と思っていらっしゃる素敵でロックな漢(オトコ)の皆様の物欲を最大限に刺激するべく、そんな貴兄にぜひご覧頂きたく。
フロントのボタンは引っかけ式の硬くてごついもの。
フロントジッパー。
アームにもごついジッパー。袖丈は長めです。
右の内側。横向きのジッパー&ポケット。インナーはトートバッグなんかにも使われている素材。キルティングは無し。
左の内側は縦向きジッパー&ポケット。
背中の一番下に、おなじみシルバーのブランドロゴ。
クロムハーツはロック世代のエルメスだ、というどなたかの言葉がほんとにしっくり来る。ロックがすべての価値観の中心のような人間にとってこれほどはまるブランドはない。極上の素材に絶対的にロックなデザイン。そのデザインもトレンドの最先端ではなく、オーソドックスな部分を忘れないところがいい。
究極レザー [物欲]
週末は仕事関係の出張。多忙な合間を縫って以前からの懸案、レザーの件を。その前に初銀座ドーバーストリートマーケット探索。ユニクロ銀座の奥。ギャルソンのブランドはほとんど揃っているし、VISVIMとかマルタンマルジェラとか、おそらく川久保さんが気に入っているブランドが軒を連ねている。クロムもあるはずなのだがわかんなかった。店員さんは総じて愛想が良くていいい感じ。
ざっと見た限りではそれほど琴線に触れなかったし、オムのエステルジャージのダークブルーも注文しているのでここは終了。
さあ、本命のここへ。
クロムハーツ銀座。オープンしたてのころに一回来たきり、久しぶりだ。入り口にはガードマン。地下一階に向かう。レザー系はさすがに豊富だ。定番のダブル&シングルライダース、ラムレザーでクラッシュ加工されたライダース、 厚手のムートンなど。まずはシングルライダーズから試着。Sサイズ。サイズはXSからあって、今の若い子たちはXSが中心だそうだ。まあ、そうだろうね。Sサイズを着てみたがやっぱキツい。特に肩が。予想されたことだが。シングルはMサイズもあったので着させてもらう。あ、試着に関しては非常に気さくに着せてもらえる。というかここの店員さんはサイズ感にとてもこだわっていて、サイズが合っていなければ率直にそれを言うしその場で安易に買わせるようなことは絶対にしない。次にダブルライダースを。これはサイズがちょっと大きいL。シルバーパーツも多くてド派手。着た感じは楽なのだが店員さん曰く<これはぜひワンサイズ下を着てみていただきたい。別店舗にあります。>と。悩むなー。
その後何回もとっかえひっかえを繰り返し、最終的にシングルライダースのMを選んだ。ついにクロムジャンキーズの仲間入りだ。
特製ガーメントカヴァー付き。
チャックもこれだ。 当然だね。
クロムの中心的レザーである牛革を用いている。今風の柔らかい、着やすいものではないが、今後馴染んでいく感じが予想できる、実に質の高いものだ。
3月くらいになったらロンTにジーンズ、ブーツで合わせてみよう。充実感。
新春服飾雑感 [物欲]
今日から仕事始め。30日の午前中で仕事納めて夕方から仲間と飲んで早めに帰宅、3日まで家族と過ごし、自宅の真ん前の新潟で一番有名な神社に行った以外はイベントもなく、夜になるとスパークリングワインを楽しむという生活を3日まで。今日はさすがに通勤の道路も空いてましたねー。
今日から仕事しないとおそらく来週の月曜日にとんでもない<ブルーマンデー>になりそうなんで、おそらくこれで月曜も大丈夫な気がする。
全国10名くらいのファッションアディクトで俺のブログを読んでくださっているみなさま、お待たせしました。最近のファッション雑感を。
まず以前から思っていたのだがこの冬実感したこと。
コムデギャルソンは真冬の新潟に対応しきれない。あ、もちろん重衣料はあります。ダウンとか今シーズンも大活躍のグローバーオールとのダブルネームダッフルとか。 でも、この手に全身ギャルソンだとなんかへん。最近のギャルソンはアウターの重衣料が結構ダブルネーム系。すなわちデザインはある程度限定される訳。だから全身ギャルソンよりもジーンズとかでシンプルにインナーを決めた方がよかったりする。ジュンヤさんのテイストなのかダブルネームのほとんどはスポーティ系、アウトドア系だからね。やっぱギャルソンは都会の服なんです。<コートがあるじゃん>っていうけど新潟の冬はプリュスのジャケットにコートじゃ寒いよ。
で、俺はこの冬どんな感じかと言うと、アウターにはギャルソンのダッフルとダウン、あとはなんと新潟に初上陸したあのZARAを着ています。 ZARAはカッコいいよー。スーツに合わせたコートなんかも買っちゃったし。インナーはここ数シーズンでかなり揃ったギャルソンのカーデ、クロムハーツのサーマルロンT、パンツはディーゼルのジーンズ、靴はダナー(&SOPHのダブルネーム)が多い。最近仕事関連の公式の場も多いのでニューヨーカーのパターンメイドもフル回転。ちょっとくだけさせるのにはクロムのアクセもいいですよ。結局ギャルソンはカーデとシャツくらいなんだよね。あと一週間くらいで2014年春夏の立ち上がりなので、そっちに期待。 じゃあ最近の物欲はどっちなの、というと、クロムハーツなんですね。いよいよクロムジャンキーの極み、レザーアウター系にいこうかな、という。ギャルソンとクロムハーツのダブルネームライダースほとんど100万に近い、が出たときに若干心が動いたのだが、ま、無理だよな、と思ってスルーしたが、今年の気分はその時よりはリアル。まあこれを買ったらそのシーズンはもう何も買えないですけどね。 結局これも新潟の真冬には使えない訳で、これまで語ってきたことがほとんど意味をなさない、単なるお前の物欲たれ流しじゃねえか、という。写真はダブルだけど、俺はシングルのシンプルなライダースがいいな。それにクロムのサーマルとディーゼルのジーンズでもう、完璧じゃないですか。真冬は無理だけど。 ごめんなさいね。久々のクロム [物欲]
今週のヴェインライブに向けて、なにか盛り上がる逸品を、ということで、クロムハーツのピンバッチをアローズにて購入。写真だとよくわかんないかもだけど、新品なのでまだキラキラ光って綺麗でブラックジャケットに映える。
ヴェインはコンセプトとして単なるアコースティックデュオではなく、もっとフラメンコとか、小さなバルでお客さんのごく近くで演奏するソウルフルなテイストを掲げている。曲もリズミカルな、あ、バンドでやれる?的な曲をやってる。まだバラードが多いけどね。とするとイメージはブラックスーツ、ホワイトシャツで第二ボタンまでがばっと開けて、シルバーアクササリー、 ファッションブランドで言うとWACKO MARIA?って勝手に考えて、良康君にもつきあってもらってる。
俺はNEW YORKERで作ってもらったパターンメイドのブラックスーツ(スリーピース)に、 綺麗目のホワイトシャツ、クロムのアクセで武装。そこにこのピンバッチを追加して完璧。
ぶっとばせるね。
で、物欲公開 [物欲]
オムとグローバーオールのダブルネーム。先シーズンダッフルを購入したのだがあまりの着心地の良さと暖かさでヘビロテ。これはピーコート。薄手でまだ肌寒い新潟にはぴったりだ。袖の折り返しもいいでしょ。
プリュスの長袖シャツ。わかりにくいが両袖、ボディの半分がすべて異なる生地で作られている。ありえないこだわり。で、最近のギャルソンの中ではもっともサイズ感、着心地が最高だった。
その日入荷したばかりというプリュスの半袖。言わずもがなですね。普通合わせますか、カモフラージュとタータンチェックというこのふたつの相反する柄を。これこそ永遠の<パンク>でしょう。夏真っ盛りに一枚でどーんと着たいです。
VISVIMのトートバッグ。フラワー柄、綺麗です。このほかにもキャンバス地のネイヴィーやらオリーヴ、底がレザーのもの、セーターのような織りのものなど多数あったが、丈夫な感じと柄の綺麗さで決定。たくさん、入ります。
しかしVISVIMのレザーっていい香りなんだよな。このトートの取っ手も。
物欲の旅? [物欲]
GW前半、週末午前中はしっかり仕事して午後から家族と京都へ。飛行機が大嫌いな俺とあの手に酔いやすい妻に配慮で新幹線乗り継ぎという贅沢。
みんなそれぞれ行きたいところがあって、俺の目的はこのふたつ。
まずはコムデギャルソン京都店。
大通りからちょっと入ったところだが京都市役所の近くなのでまあわかりやすいし、この門構えなのでね。真っ黒の通路を抜けると明るいフロアが広がる。ギャルソンは青山本店とかもそうだけど入り口にその時のテーマでオブジェ的な造形が面白いのだがここも同じ。一階にプリュス、シャツ、ビートルズ。二階にジュンヤ、オム、オムドゥ。 全身ギャルソンでいたせいか扱いはとても丁寧。すでに時期外れになりそうなアウター系を探してもらい、最終的には新潟で扱いのなかったオムのグローバーオールダブルネームのピーコートに。細身になってみんなサイズアップしていると噂のプリュスのアウターは確かに厳しかった(涙)。シャツ系はサイズ的には全く問題なかったのでプリュスで入荷したての半袖含めて二枚ゲット。
続いてVISVIMの京都店。
ここも大通りのアーケード、繁華街になじんでいるし、興味のある諸氏はご存知のように歴史と伝統の人形店の店舗を可能な限り生かしてつくっているので通り過ぎるかも。
直営だけあって品揃えはすごい。トートバッグが欲しかったが店頭になかったので聞いてみると在庫をすべて見せてくださった。
フラワープリントの綺麗めをゲット。シューズも気になっていたが家の靴箱が満杯で妻に要チェックされているので整理してから再チャレンジ。
京都に何しに行ったんだか。でもちゃんと見るところは見ましたよ。
北野天満宮と二条城。撮影はPENTAX Q10にて。気分的なものを除いても緑の風景はかなり、いいぞ。
後半に続く。
相変わらずルックス最重視 [物欲]
祝50歳!!!憧れていました。
次女が高校で写真部に入っておりEOS X5を愛用しているのもちょっと影響され、あとバンドのライブを写しにきてくれるN君の一眼レフ画像がとてもよくて。GWに京都に行く(行った)関係もあってミラーレス一眼をゲットしようかと。 まあ、カメラのことなんざなんにも知らない俺としては持っていてもかっこよくて絶対オタクとかカメラ小僧に見えない感じのものを。
ニコンかオリンパス。オリンパスPENはあおいちゃんがかわいくてー。近所の量販電気店で現物チェック。
結構いい値段する。で物色していた俺の眼にこいつが飛び込んできた。
向井理。
じゃなくて彼が持っているPENTAX Q10。あ、CMがTHE BAWDIESのやつ。
ちっちゃいけどいかにも昔のカメラって感じのルックスでかっこいい!!!特にシルバーは最高だ。
そこでは買わずに家に帰ってネットで情報ゲット。ふーん、ミラーレスでは最小か。なんといってもこのルックスと向井理、THE BAWDIESにノックアウト。あ、こいつらHUNGRYでも一緒だったな、なんて思ったときにはAMAZONポチッと。
京都に行く前日に届きました。まずは標準のズームレンズで。
まずこの持っていて嬉しくなっちゃう感じってのはないね。コストパフォーマンスもかなり高いと思う。
ライブのときに(自分じゃ撮れないけど)これで撮ってもらうつもり。今までよりはいいだろう、きっと。
好き好きーMINI CROSSOVER ALL4ー [物欲]
愛車ジャガーXtypeの予期しない廃車事件(下水のふたの上を通ったら、ふたが飛び出て排気系ぶっ壊れ!)により急遽購入となったMINI CROSSOVER ALL4、一年半くらいたった。
気に入ってます。
まずはこの色だね。綺麗なブルー。トップがブラック。いつも黒ばっか買ってたのでこの色は新鮮。せっせと洗車してます。
で、密かに気に入ってるのがこのホイール。ブラックのホイールって初めて。これがボディ色とあう。
肝心の乗り心地は、ベースのBMW系でしょうか。ドイツ車の安心感。しっかり感。フルタイム4駆に乗るのはもう5台目くらいなので全然気にならない。代車で乗ったこともあるがもちろん通常のMINIとは別の車だと思った方がいいなー。とにかく乗っていて非常に安心、安定。調べたところだとEURO-CAPでも最上級の評価だから安全性もばっちりです。
最近車を買うたびにボディの大きさが小さくなっていく。通勤の川沿いの土手道が狭くて、冬とか怖いんだよね。このくらいの大きさがベストかな。
困るところは室内の操作性。この辺はベンツとかとは雲泥の差。パワーウインドウの場所が前方中央の下の方にあって使いにくいし、ウインカーも戻りが悪いし、ワイパーの操作も変。 フォグランプスイッチなんてもの凄く下の方で手がとどかねえぞ。
まあ、そんなことを気にしなくなるポップで楽しいインテリアなんだけどね。
通勤は、楽しいのが一番です。 行き帰りのトータル2時間で好きな音楽がたっぷり聴けるので、カーナビ&iPOD装着は必須。
カーナビは優秀だ。
コダワリ [物欲]
自分の持つ物、洋服などについてはこだわりがある。 ブログに再三登場するコムデギャルソンはもはや洋服を飛び越えて俺の精神的なところにまで影響を及ぼしている。途中で何回も違うブランドに浮気したりしたが結局帰って来ている。多分俺はこのままずっとギャルソンを着ていける自信がある。先々週数ヶ月ぶりにギャルソンで2013SSを購入してから、実はギャルソン以外着ていない。ブルゾンかジャケットにシャツ、パンツという三点セットは全部コムデギャルソン。仕事がらみの公式な場でもネクタイが要らない業種なのをいいことに全部。冬はワンパターンのディーゼルのジーンズにクロムのロンT、ギャルソンのダッフルばっかだったのにね。
ということでこの春夏はコムデギャルソン以外出来るだけ着ないと言う制限を設けよう。
ギャルソンに合うバッグやアクセサリーというのもなかなか難しい。いわゆる欧米のアッパーブランドは絶対に合わないし。ヴィトンとギャルソンとか、コラボしているもの以外は無理。第一欧米のああいったイメージはコムデギャルソンの永遠にオルタナティヴな精神とは相容れない。コムデギャルソンがエルメスとかとコラボするのは先方が新しいイメージを取り入れたくてお願いしているのか、ギャルソン側の<破壊願望>だと思っている。だからクロムハーツとコムデギャルソンというのは相思相愛の最上級コンビ。
そういったものを除いても、クロムハーツというのはロックを愛する俺にとってギャルソンと同じくらいの必需ブランド。このトートバッグも1年以上前に買ってからずっとどこに行くにも使っている。ベルトのところに15年くらい前に買った同じクロムの紐のペンダントをつけてカスタマイズした。 クロムは革製品が値上がりしてしまい、ますます買いにくくなったからこのトートは本当に大切にしつつ使い倒している感じ。
靴はVISVIMとNEW BALANCE。とにかくこの二つのブランド、履きやすい。歩きやすい。で、かっこいい。
今のところ公式な場ではNEW YORKERのパターンメイドのスーツとバーバリーの新しいデザインのトレンチを着ている。ネクタイを締めなくてはいけなかったり、業種の違う目上の人たちとも会う機会もあるからね。本当はそこもこだわりのブランドで固めたいところなんだけど。
COMME DES GARCONS 2013SS [物欲]
2013SSも始まってずいぶんたつのだが、今期初のギャルソンである。行きつけのGIRL TALKは今回からHOMME DEUXも入れることになりヴァリエーションが広がった。
これがHOMME DEUXのセットアップ。ダブルの縮絨ジャケットに細身のパンツ。ダブルのデザイン以外に目新しさは少ないけど、安心して着られる感じだ。週末のライブの衣装にどうかな。
GARCON SHIRT。いつも以上に袖のデザインが凝りまくってる。生地は非常に上質なのにアヴァンギャルド。
ほかにややクロップがかったHOMMEのチノパンツもゲット。
物欲がちょっと盛り上がってきたかな。
いつのまに?! [物欲]
クロムハーツが断然多い。あの魔力には勝てないなー。この他にもレザーのショルダーバッグ、トートバッグ、小さなウエストバッグもあり。クロムはゴールドとレザーをかなり値上げしていて、トートもショルダーも1.5倍くらいになったんじゃないか。あ、トートには太い紐の大振りなBSフレアーペンダントを結んでいる。ちょっとしたカスタマイズ。
ジャスティンデイヴィスは近くのラフォーレにショップがあるのでいくつか持っている。貴重なのは一番右のナンバーナイン、それも宮下貴裕がデザイナーをしていた黄金期のハートネックレス。泣きのハートで人気だったよね。懐かしいな。これも近所のショップで予約して買ったんだっけ。
クロムはアパレルも素敵なんだけどこれまた嘘のように高い。サーマルロンT数枚とパーカーを持っていて、実はこの冬のヘビロテ。つーか、カジュアルはずっとサーマルを着回してた。なんか、この春はクロムのアパレルにDEISEL BLACK GOLDのジーンズ、レザーでシンプルに着たい感じ。もちろんアクセサリーで武装。クロムのロンT追加、ウォレットチェーンも行きたいが、なにせ価格がね。まだアウターのほうがレザーじゃなければなんとか。
物欲はシンプルに。
COMME DES GARCONS HOMME×GLOVERALL ダッフル&tricot ショートダウン [物欲]
ダッフルコートと言えばこのメーカー、GLOVERALL。ギャルソンがカッティングを見直してかなりスリムに仕上げている。俺はLサイズでちょうどいい。メルトンの分厚い生地なのだが着た感じはほんとにスッキリしていて、これ重要。
ギャルソンのタグの上にさりげなくGLOVERALL。
ポケットのちょうど裏っかわがこうなっていて、ここにロゴがどーん。
歩きの外出にちょっと着てみたりしているのだが、インナーはクロムハーツのサーマル一枚で全然OK。凄く暖かい。きっとウールをインナーに入れたら新潟の極寒でも大丈夫だろう。
最近のHOMMEはJUNYAさんが中心のためか、アウトドア系、コラボ系が充実している気がする。デザインが爆発しているようなものはあまりなくて、非常に着やすい。
ほんとはこれを買ったのはついでと言えばついでで、メインは妻のアウター購入。
tricotのショートダウン。前面はかわいい柄の生地で、背面はプレーン。妻は一目惚れだったらしく、盛り上がって買っていた。
自分の好きなブランドを買ってくれるのは、うれしいよね。